走れる! → 怒りのコントロール

昨日のことです。
徒歩で20分かかる某所へ時間厳守でいかねばなりません。あと30分で開始。その10分前には着いていたい。でもあと20分しかない……。

で、この10分どうするか?走るしかない。走れるのか?しゃあない、走ってみましたよ。

なぜかガンガン走れたのです。地下鉄一駅分くらいでしょうか。10分前に到着。自分でもびっくりしました。QTを習い始めたころ、2016年の秋、今から1年半くらい前は、今より7キロ以上太ってたし、絶対無理でした……。

わたくし、運動好きではございません。

日々しているのは、瞑想と太陽礼拝です。太陽礼拝も、お正月からさぼってるけど……。なぜならわたしの部屋を息子たちがいれかわり立ち代わり使っているからで……。と、いうのもいいわけか。どこでもできるよね、その気なら。

チャクラ瞑想はそれこそどこでもできるので、日々やっております。それだけ。

チャクラとは、エネルギーの入ってくる場所ですが、諸説ありますけれども、一つのあり方は、このクォンタムタッチの本の表紙にあるのがその場所です。

日々、第1チャクラから12まで、自分の体の中心に回転する光の球をイメージする練習をしています。

この表紙の絵にあるのがチャクラです。

それでこんなに走れたりするものなのか。改めてびっくりです。

たぶん、心臓が元気になったのです。「?」

はい、繋がりが、わかりにくいですよね。すみません。

チャクラ瞑想してるとね、感情のコントロールにも良いのです

怒ったり、批判したりしてると、心臓を自分で殴りつけてるのと一緒らしいですよ。それは他者に向けてのものであっても、同じこと。怒りのエネルギーは、自分の心臓に向いてしまうらしいです。マイケル・ローズによると。

壁を思いっきり殴ったら拳から血が出ますよね。怒ったり、他者をディスったりすると、自分の心臓からエネルギー的には流血するらしいです。怖(こわ)……。

だから、感情的に平穏でいることが、心臓を元気にするのです。

まあでも、生きてれば、腹の立つこともありますよね。わたしも去年のマイケルローズのセミナーに行って、内観してみると、まあ自分が、自分のことも人のことも、批判してること、してること、それはもう驚きました。文句言いっぱなし。あらあら。

自分を大事にしないとねえ……。

また、怒り始めると、どんどん怒りというのは増幅してしまったりします。じゃあ、どうするか。

怒ってると思ったら】

息をします。ゆっくり深呼吸。3回しましょう。

まず、左脳に息を送り込みます。左脳を静かに、沈静化させます。霞がかかっていくイメージ。眠っている左脳。

次に右脳に息を送り込んで、こちらは酸素でぷくぷく泡立つようにイメージして、活性化させます。

脳を全脳、ひとつにまとめます。

左脳と右脳の間にある松果体に息を送り込みます。松果体を活性化します。

ここまででかなり落ち着いてますよね。

これはマイケルローズの誘導瞑想の最初を、もっと端折った感じですが、これでかなり落ち着きます。

そのあと、心臓へ意識をむけて、こちらも落ち着かせます。

そして、チャクラへ意識を向けて12番まで全部通します。いろいろな気づきが降りてきて、怒りが違う感情になっていることに気がつくでしょう。

インナーワークで平穏な自分になって、元気になりましょう。おまけに走れるほど心臓が元気になるかもしれません。あ、でも今日の足は、ちょっと筋肉痛……。

3月4日(日)午後、チャクラ瞑想・色彩体験、クォンタムタッチの練習・体験会です。クォンタムタッチ未体験の方もぜひどうぞ。詳細はこちらです。

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