プロフィール

やまがみくにこ

ミッション:
真新しい未来をともに創る 
人生のターニングポイントで道に迷って途方に暮れている人が、新しい道を見つけ、歩いていけるようお手伝いすることで、魂の願い通りに生きられる人を増やします。

ヴィジョン:
誰もが満ち足りた自由で豊かな世界を実現する

占星術 X ヒプノセラピー
あなたの人生のハンドルを握るための最強2大ツール


2008年から占星術、2019年からヒプノセラピーを提供しています。

占星術は、一見出口のない暗闇の中で、いつ出口が見えるのか、今、そのことが起こっている意味を知り、ヒプノセラピーで、現実を作り出している潜在意識の中のご自分の設定や思い込みなどを見て、自分が「何かされる側」から「自分が主導」の人生のハンドルを握るお手伝いをいたします。

この占星術(時期)と、ヒプノセラピー(潜在意識のコントロール)の組み合わせが、あなたが人生の主人公になるための最強の2大ツールです。

占星術で星を読む意味

占星術は、
あなたが生まれてくる前に
「この人生で行こう!」と決めてきたある種の青写真。
あなたの資質と、生まれてきた意図を読み取っていきます。
そこに天をめぐる天体たちが影響を及ぼしてきます。
また地上で、自分の資質を使いながら、
この時期にこんなことが起きる、ということをある程度予測し、
今なすべきことを羅針盤のように読み取っていくのが占星術を使う意味です。

占星術+@ 望む現実を手に入れるツール=ヒプノセラピー

上記にもありますが、私は、2008年から占星術を続けています。
占星術は時期を読むには、本当に素晴らしいツールです。
しかし、「そのためには、どうすればいいの?」という問いに対して
潜在意識の仕組みを知り、
ヒプノセラピーのセッションも取り入れることで、
心の不安や繰り返す問題の解決にご提案できるようになりました。

ここからは、一度どん底に落ちた私のV字回復のストーリーです。

ヒプノで人生一発逆転を狙う

結婚後、基本的に私は経済的には、何の心配もなく暮らしている呑気な奥さまでした。
しかし、本当は通訳や翻訳をしたかったり、
子どもにシュタイナー教育を受けさせたかったのに、
リウマチの義母を10年間介護したり、
自分が経済的なことを全く教えてもらえないことに
大きな憤りを抱えながら暮らしていました。

2011年の震災後、義母が亡くなり、
私は全く知らなかったのですが、
相続に失敗し、収入源を失った夫が双極性障害になりました。
夫が、2015年秋から暴れ始め、途方に暮れる中、
ヒプノセラピーセッションを受けました。

もともと疑問だったのですが、
わたしは海外志向が強いのに

「なぜこの英語も話せない、
地主のドメスティックな彼と結婚したのだろう?」

 ヒプノで見に行ったのはこんな映像でした。
 前世で、わたしはアイルランドの絶海の孤島で、子守りをしていました。
それが、目を離した隙に、この小さな子は、
崖から落ちて死んでしまいました。

それが夫でした。

その後、わたしは彼のことが心配で、今生で結婚したのでした。
「えーっ」と思いましたが、それが最初のヒプノセラピーとの出会いです。
全然嬉しくありませんでした(笑)

夫は働けず、息子は睡眠障害で大学に行けず、
一人は浪人で、私は必死に働き始めました。

「潜在意識が今の現実を作り出している」

でも、このどん底の事態から抜け出すには、
「潜在意識の書き換えしかない」と、
強く思ったのも事実でした。

 そこで、潜在意識のことをさらに学ぶべく、
2019年から、意識の旅研究所の
ヒプノセラピスト養成コースを受け始めました。
お金がないのに、貯金をはたいて、
全コースに最初から申し込みました。

必ず起死回生するのだと心に決めていました。

コースの中で、
「潜在意識の中の設定や、溜まった意識が現実を作り出す」
ということを学びました。

「では、この八方塞がりな状況も私が作り出しているの?」

 コースの中では、まず、潜在意識について学びます。

その後、自分の感情にすべて共感していきます。
私の中には大きな大きなマグマのような怒りの塊がありました。

その怒りの塊は……、
私が小さいころに厳しかった母に対して抱いた怒りでした。

それが種になり、どんどん怒りは、大人になるにつれ、
同じようでも、より大きな事件を作り出していくのです。

そして、私は母に復讐するべく、
当時、母が嫌いだった、怒りをむけていた、
父方の家族の状況を再現して見せて
「おまえの育て方が悪いからこんなことになったのだ」という
自作自演の現実を作り出し、
不幸になって見せていた、
というのがわかりました。

 働かない夫、病気の長男……、必死で働く妻……。
それはまさに父方の実家の様子でした。

それに気づいたとき、
「私は何をやってるんだか」と思って、
あまりのバカバカしさに、
大笑いしてしまいました。

これが一つのターニングポイントでした。

小さい自分と対話する

 それでも、そんなに目に見えたように事態は改善しませんでした。

 相変わらず、私は責任を果たさない夫に怒りを抱え、
息子にはなんとかなってほしい、
できれば大学を卒業してほしいと
心から願っていました。

 そのころ、意識の旅研究所の
谷原先生の言動にも腹立てまくり、
噛みついていました。

 そんなとき、谷原さんから
「小さいくにちゃんをちゃんと労(ねぎら)って、教えてあげないといけないよ」
と、言われました。

 私は、弟がいる長女ですが、いつも弟の面倒をみないといけないと思っていました。

「小さい、くにちゃん、
いつもお母さんの言うことを聞いて、弟の面倒を見ていい子だったね。
いつもお母さんの言うことを聞くようにしていたね。
4月生まれだから、いつも小さい子のためにがまんしてきたし、
万年学級委員で、頑張ってきたね。
みんなの前で、大っぴらに何かを言うのが正しいと学校では教わったし、
それが正しいと思ってきたよね。
でもね、今、そのせいで、大人の久仁子さんが、
ちょっと困ったことになっているよ。
公(おおやけ)のお扱い方と、内緒の話を
大人は上手に使い分けているんだよ」

「幼稚園でも大きいからって、いつも我慢してきたね。
偉かったね。
でもね、くにちゃんも本当に可愛い子だったよ」

などと、小さい私が恨みに思っていることに、
毎日毎日、寄り添ってあげることをしていきました。
2022年まで、断続的にこれはしていきました。

そうして、
小さい自分の不平不満に「そうだよね」と共感しつつ、
「それはこうだよ」と大人の私が教えてあげることで、
私の中の怒りが、少しずつ解(ほど)けていったのです。

怒っていない自分に気づく

ある日、私がゴミを捨てようとしたとき、
夫が、ゴミ箱のところにいました。
以前だったら、ものすごく腹をたてたと思います。
(そんなことでと思うでしょう?)

そして、(おや、私、怒ってない)

 と、気づきました。

また、お風呂の排水溝を洗っている時

 (おや、私、怒ってないな)

以前だったら、なんで私しかこういう汚れ仕事をしないんだ、
なんで私ばっかり!と、怒りながら
排水溝の掃除をしていました。

長い長い、
怒りのトンネルから抜け出した瞬間でした。

怒りのトンネルから抜けて被害者をやめると起きたこと

2021年の春、夫が「バイトしようかな」と言い始めました。
それまで、家で寝たり起きたりしていただけでしたので、
それはそれは画期的なことでした。
そして、運良く家の近所で無理なく続けられそうな仕事が、
すぐに見つかりました。

息子は、学校を休学させて、下宿も引き上げ、
コロナ禍だったので、学校に復帰しようとしましたが、
残念ながら、あえなく中退となりました。

ただ、わたしの仕事量が増え、
どんどん収入は鰻上りになっていきました。

もともと「えいごのいずみ」という英語教室をしていましたが、
平日夕方〜夜は、もう毎日いっぱいになりました。

また、意識の旅研究所のヒプノセラピストの養成コースも
開講するたびに受講生にいらしていただき、
二年でなんと初級30人、中級も30人の修了生を輩出しています
(2023年6月現在)。

わたしは、経理の仕事が苦手です。
2022年春くらいから息子に頼んで手伝ってもらうことを
だんだん増やしてみました。
確定申告の手伝いや
2023年からは、月謝の請求などです……。

格段に楽になりました。

そして、息子も自分でも少しずつ活動の幅を広げています。

2024年現在

2023年暮れにターニングポイントがあり
2024年1月末で、お世話になった意識の旅研究所からは
退所することにいたしました。

23年前からのもう一つの仕事、えいごのいずみ®️との両立が、
時間的に厳しくなってきたためです。

今後は、ヒプノセラピーは、セッションを中心に行っていきます。
ABH米国催眠療法協会のマスターヒプノティスト資格を所有しています。

プロフィール

1965年4月6日、埼玉県生まれ。5〜12歳まで、台北で過ごす。
26〜27歳にバンクーバー在住。
國學院大学文学部史学科考古学専攻。

Liuは龍です。今、住んでいる場所のご先祖に敬意を表しました。
「りゅう」という女のご先祖がいたのです。
Husは、蓮です。都営三田線の本蓮沼駅が最寄駅です。

パソコンで言えば、OSがアンソロポゾフィー(シュタイナー)で、
その上にアプリとして、占星術、ヒプノセラピーが載っている感じです。
2001年からシュタイナー教育をとりいれた英語教室「えいごのいずみ」®️を開き、
子供から大人まで教えて今に至ります。

その中で、英語だけ習いに来ている人と、
英語教室なのに、なぜか身体や心のケアになってしまう人たちがいることに
以前から気がついていました。
そこで、ヒーリングルームも2008年から開室しております。
今までに占星術の他、
フラワーエッセンスやエネルギーワークなどを提供してまいりました。

現在、セッションは、
SORAヒプノシスのヒプノセラピーセッションと
西洋占星術のセッションが
主なメニューです。

意識の旅研究所の
ヒプノセラピスト養成講座も大変ご好評いただいております。

本当に自分を癒していくには、
セラピストの視点を持ちながら他者と相対していくことが
とても有効だからです。

ゼロトレは、ゼロトレと骨盤調整インストラクター資格を有しております。
現在、ゼロトレは、主に英語の中学生までの生徒さんで
身体の調整が必要なお子さんに、リアルでさせていただいています。
またモニターの方に、ヒプノセラピーと合わせたダイエット企画を進行中です。


Hello, I’m Kuniko Yamagami,

Thank you for visiting LiuHus. Liu means a dragon, Hus means a lotus.  There was an ancestor whose name was Liu, so to show my respect to her, I named my healing room LiuHus. And the local station name is Moto Husnuma, I wanted to include it, too.
I’ve been studying Anthroposophy for about 20years, so it is like as an OS of PC for me, and Hypnotherapy and Astrology are on it like as apps.  I’ve taught English at my home since 2001, and have enjoyed it very much.  Besides that, I have realized that people have come to see me not to learn English only but to have some healing session.

I live in a traditional (old) Japanese house, so if you were interested in it, it would be nice to come and see it too.