母や叔母にクォンタムタッチ(QT)をしてあげてると、
「くんこちゃんの気をもらったってことよね!」
って言うので、
「違うよ」って言うのですが、どうもわかってもらえません(苦笑)
年配の人に説明するのには、「氣功のアメリカ版」っていうと通りがいいのですが、少し違いがあります。
なので、ちょっと説明します。
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以前、4年間くらい氣功に通ってました。功法という体操と瞑想が主な内容です。
扱ってるものは、クォンタム・タッチと同じです。
クォンタム・タッチでは「ライフ フォース エナジー」と言い、
氣功では「氣」ですね。
ヴェーダではプラーナだし、ハワイではマナ。
ではその違いは何か。
最初の設定
です。
エネルギーワークで大事なのは、意図です。
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私の通っていた氣功は、
一子相伝で、
ある選ばれた人がトップの師匠になるために小さい頃から修行し、
大きな氣の器になって、そこに膨大な気を貯めます。その大師匠は、ずっと修行を続けて気を貯め続けます。
そして、
その気を相手にあげることで、相手の不調が治ります。
だから、遠隔を先生の許可なくやったら、止められました。
「危ないからやめなさい」「死んじゃうよ」って。
私には、人にあげるほど「気」がない、ってことです。
効果のほどは、確かにすごいのです。Accurate。私、この氣功の先生に左親指の神経が切れてブラブラになってしまったのを繋いでもらました。(お金も、たくさん払いました!)
一方、もっと他のケースで、治らないことも、もちろんありました。
そして、設定が、その大師匠ありきの形なので、どうしても依存する形にならざるを得ません。
大人になってから習っても、その師匠並みには誰もなれないのです。
ひとりの「すごい人」がいて、その人が力を持っていて、秘密を全部知っていて、教えてもらうのに多額のお金を払ったり、弟子入りするシステムです。
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一方で、QTの設定は、
習えば、誰でも、簡単に、すぐに使えるようになる、
です。
秘密なし。
リラックスありき。
〜しちゃダメ、ということが、ほぼなし。
さすがアメリカーン、な、感じです。
シンプルにコピーを世界中にばらまくのが蟹座(アメリカの建国記念日は7月4日、蟹座の国)の性質。
遠隔は習ったその日から可能。
そして骨も動く。初心者でも。
ここが一番大きな違いですが、QTは、
相手に気(エネルギー)を流して分けてあげるのではありません。
プラクティショナーが身体瞑想でエネルギー(振動数)を上げて、
キープし、
共鳴と同期同調の理論で、
クライアントの振動数が、合わせて上がってくることで、ヒーリングが起きます。
ですから、とても安全です。相手にプラクティショナーの気が流れ込むほど、振動の低いほう(クライアント)のキープ力が高ければ、ヒーリングは発生しません。
ですからプラクティショナーは高い振動数をキープすることが必要になり、それは勢いプラクティショナー自身も元気にします。WinWinのエネルギーワークです。
この振動数の上げ方、キープの方法をワークショップで習います。
他のマッサージや鍼灸などとの親和性も高いので、応用も可能。
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どちらのシステムが好きか、どちらの世界観を採用するかは、個人の好みでしょう。
中国四千年の歴史が好き!という方はそちらで!
私は、氣功も何回か、もっと上のコースとろうかなーと思ったのですが、なぜか、とりませんでした。
一方、QTは、習い始めてから一年で、ワッショイ!って、インストラクターになりました。
私は、このなんだか
明るくて、
簡単で、
愛が一番強いエネルギーなのよー、
楽チンでいいのよ〜、
という
シンプルな
クォンタムタッチが大好きです。
とにかく難しいこと抜きで、パワフルなので、
「もっと使おうよ!」って人に言いたくなるエネルギーワークです。
40年ものの側湾症も20分で治ったし。
⭐お知らせ⭐
次回のクォンタムタッチ レベル1ワークショップ (2日間でQTが使えるようになります)
6月2、3日(土、日)
詳細はワークショップ
お待ちしてます(^^)/