星読み(西洋占星術)について

雑誌や朝のテレビの星占いがありますが、通常は、太陽だけを切り取って読んでいます。でも他にも読むべき星は、少なくともさらに9天体あるのです。

私たちは生まれた時間、生年月日、場所によって、その人特有の出生図(バースチャート)を持っています。雑誌などの占いだと、誕生日によっては、あるときは魚座なのに、別の時は水瓶座だったりして、自分が何座なのか、実はよくわからない方もいらっしゃるでしょう。

ご自分の出生図を出してみればこのようなことはなくなります。

また、太陽だけではなく他の天体も読みますので、情報量は格段に増えます。

出生図は、あなたが地上に生まれて来るとき、「今生は、こういう人生で行こう!」と決めて来た設計図です。これを読むことで、別の側面から見た自分と出会ったり、ああ、それで自分はこうなのか、と、納得したり、とても興味深いものです。出生図を元に、あなたの運勢を読み解いていくのが西洋占星術です。

対面、またはスカイプ、ズームなどでお受けしております。どの場合も、紙かファイルでバース・チャート(出生図)をお渡しします。
自分がこの人生に何を意図して生まれてきたのか、なぜ、今、この状態なのか、それはいつごろ終わるのか、など、バースチャートから読み取れることは、多岐にわたります。


ご用意いただくもの
 
お名前 
生年月日 (例 1985年7月28日)
出生時間 
(なるべく正確なもの。できれば母子手帳などで確認してください)

生まれた場所(例 ○○県○○市)


生まれた時間は、大事です。どうしても解らない場合は、時間をお昼の12時で読みますが、情報量は減ってしまいます。
特に知りたいこと、お悩みなどがあれば事前にお知らせください。もちろん、読んで行く中でお伝えいただいてもかまいません。
よろしければ、何か録音機器をお持ちください。かなりな情報量になります。


こんな風に読みます

まず、生年月日、生まれた時間、生まれた場所の確認をします。 次に、四元素や、三質など、大枠から説明し、だんだんと細部を見て行きます。あなたがどんな人なのか、多面的に見て行きます。 特にご質問がある場合は、そこにフォーカスして読みます。所用時間は60〜90分程度です。 これは一つの例ですが、自分では暗雲がたれ込めていると思っていても、それは時期的に意味のあることであったり、数ヶ月後には次の段階へ移ることがわかると、その一見「つらい」と思われる時期とのつき合い方も変わってきます。場合によってはタロットも補助的に使います。 ご質問いただきながら、天体の象意をその角度から見直して読むことができます。



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