(先日の動画とは、これです。)
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1)の地べたの視点だけだと、マジで怖いことも多いです。不安もある。相当楽天的じゃない限りは。いつもドキドキしてないといけないです。見通しが効かないから。
2)なので、一旦山の上で一休みして、人生の来し方を振り返って、「こんな感じ?」と、ある程度自分の人生の方向性を探る方法として、シュタイナーのバイオグラフィーワークがあります。(わたしはバイオグラフィーワーカーではないです。やってみたい方には、良いバイオグラフィーワーカーをご紹介します)
3)過去と未来を俯瞰するのに、特に時間を見たいときには、占星術は、一つの方法ではあります。時計と一緒なので。でも材料(〜座、天体など、ハウス)の使い方は本人次第なので、占星術が、決めてくれるわけではありません。読み手によってバイアスもフィルターもかかります。
占星術は、生まれるときに自分で人生の青写真と、大枠の材料を決めて生まれてくる。そして、宇宙との呼応をしながら今生のタスクをクリアしていくっていうストーリーのゲーム。と、思ってもいいです。
このように複数の視点を持つと、一つの事柄の捉え方が、別の見え方をしてきます。
よく言われるのは、10円玉って「円」だと思ってるけど、横から見ると長方形で、全体の立体としての形は、円筒形です。
だから、地べたの視点では、今、すごく辛い、というフェーズに居たとしても、
もう少し俯瞰して見ると、
次へのステップのために必要なぶち壊しとか、変化
なことが多いです。
壊さないと次へ行けないから。
だいたい変わる時っていうのは大変なんです。
大変って、「大きく変わる」ってことなので(笑)(漢字ってすごいなあ)
牡羊と天秤の人は、2013年くらいから結構キャリアチェンジがかかってて大変な人、多いと思います。冥王星ががつん、と、90度で入ってきてるから。2019年くらいで収束してきますから、もうちょい頑張れ、です。度数にもよりますけど。
実は、これ、自分のことなんです(爆)
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