クォンタムタッチは、本に書いてあるように、読んだだけで、できるようになるのです。
その一方で、自分も本を読んではいましたが、
最終的には、ワークショップに参加して、できるようになりました。
インストラクターになってみて、ワークショップでQTを習う最大の意味は、これです。
「感覚の気づき」を、インストラクターや他の参加者と一緒に体験することで、その確認ができる。
私たちは、エネルギーを日々24時間、体感しながら生活しているのですが、そのことにはとても無自覚です。
原理は本に余さず書いてある。
ですから、その通りにすれば、できるようになります。
でも、
自分一人でやって見る、
または
実感のない人同士でやっていると
本当にこれで良いのか、よくわからない。
確信が持つのが難しいかもしれません。
感覚はその人それぞれですが、
インストラクターは、その人の実感を確認するための術を持っています。
私は、QTのインストラクターそのものは、まだ日が浅いのですが、その前から
フラワーエッセンス、気功などのエネルギーワークを色々学んで使ってきました。
「意図」は、違いますが、
使っている材料は一緒なので、
身体の表す結果などは、他の技法からも参考にできるところが色々あります。
また、自分の身体感覚を通しても実感のまだあまりつかめていない方に
お伝えできることがあります。
もちろん、この他にもワークショップを受ける意味はたくさんあるのですが、
最初の入り口で戸惑わずに、すんなりQTを使えるようになるのに、
ワークショップは良い選択と言えると思います。
次回のQT レベル1 ワークショップの日程
4月 29日(日)30日(月祝)
5月 3日(木祝)4日(金祝)
10:00〜18:00
会場:Kuniko’ s Healing Room LiuHus
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