↑加害者(犬、リコ)。6キロ。
朝、6時過ぎに「イテー!!」と、大きな声がして、
「たいへん、たいへん、すげー、血が……」と、19歳息子。
「リコが、思いっきり目を蹴ったー……。」
今朝は、3時くらいにリコが外の物音に驚いて吠えたので目が覚めてしまい、わたしはなんだか上手く寝付けず、うとうとしてたところに
目の辺りから血をダラダラたらしている息子を見て、シャキーン、と、目が覚めました。
犬が、何かに驚いて、布団で寝ている息子の目の上を後ろ脚で蹴って飛び出したらしい。
ティッシュを当て止血しながら、「そのまま、そのまま」
座らせて、クォンタムタッチ始めました。
ありゃー、下まぶたがパックリ切れてる。でも目の中じゃない。
少しずつ出血が収まってきましたが、まだ傷が開いてる。
7時にかけておいたアラームがなりました。そのままQT。
横にならせてから、ある程度出血が収まったので、ティッシュをとって、
傷をしっかり目で確認しながら、イメージの糸で縫うつもりで、そのままクォンタムタッチ(QT)を続けました。
あ、くっついた、傷が塞がった、と思ってとったのがこの写真です。7時26分になってます。
黄色く線を引いた範囲が切れて、パックリ割れてましたが、くっつきました。
だいたい1時間超、QTしたと思います。
縫わなくちゃかなーと思いましたが……。傷もくっついたので様子を見ています。
今日は滅菌ガーゼで左眼は覆い、出かける予定をキャンセルし、安静にしてます。
QTすごいけど、肝を冷やしました。
QTできて良かったと思います。こういうときは触らなくて、見るだけでいいですね。
しっかり意図して、イメージすれば大丈夫です。
こんな目にあっても、蹴られた本人も家族も、リコさんを怒れないのでした。なんとなく神妙にしてるし。