聴覚と、かに座と、呼吸と、Fと

今日は、12感覚の中の聴覚についての講座でした。アントロポゾフィー医学体験講座です。連投失礼。

上の画像は、15世紀に描かれた人体と黄道12宮の対応の図です。ホワイトボードに貼ってあったのを撮らせていただきました。

今日の講座のフライヤーがこちらです。

稚拙ながら、今日の講座を拝聴して、じぶんの思ったことを書いておこうと思います。

何となく、「感じ」「印象」くらいですが。

かに座に太陽が入ると夏至、夏の始まりです。

占星術的には、かに座は、水の活動宮です。支配星は月。

シュタイナーは、かに座は胸部を象徴するので、呼吸との関連が今日の講座では取り上げられていました。

一方、占星術では、胸部に加え、胃、子宮、横隔膜、骨髄、粘膜、体液などもかに座が象徴することが多いようです。

私はかに座、月というと、胃と粘液の印象が強かったので、空気、風の領域である、肺や呼吸が、水の宮の「かに座」と、結びつきにくい印象でした。

 

かに座と聴覚の関連性で、この辺がヒントかなと思われたのは:

耳の中の伝達物質には、水の要素が重要な働きをしている。

呼吸に従って、髄液が動き、それによって、耳の中の体液(リンパ液等)も、脳も圧迫されたり緩んだりする。

特に水の宮、ということに関して考えてみると、骨(甲羅)に覆われたリンパ液等の存在が、かに座と聴覚のより密接な関連性を感じさせました。

 

また、シュタイナーはすべての黄道12宮に対応する子音をあげていますが、かに座はFです。ドイツ語なので、WとかCHなどは英語で考えると違ってしまうと思いますが、Fは大丈夫でしょう。

Fの音について、

芸術オイリュトミーでは、より、外に出ていく性質を表しますが、

オイリュトミー療法では、「硬化した外界にぶつかり跳ね返る体験をする。そしていかにそれを通じて彼の中に呼び起こされるか、それは彼を境界づけながら保ちながら、同時に外へと流れ出し、解き放つものとして感じることを」(レジュメより:引用 エリザベス・バウマン『オイリュトミー療法講義』)

実際に、これらの動きを体験しましたが、オイリュトミー療法の動きからは、蟹の甲羅の存在を感じさせる体験で、芸術オイリュトミーの動きからは、Fの持つ、英語ではfire, flame, flow, forなどの表す、強い空気の流れ、上、前に向かっていく流れのイメージが喚起されます。

夏の空気の動きは、まさに上に向かって上っていく高気圧、上昇気流のイメージがありますが、それは活動宮的な動きの印象です。

 

ほんとうに思いつくまま、まとまりませんが、今日の講座から、今、何となく考えたことです。

 

 

 

 

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