お腹のガスと体癖とクォンタムタッチ

クォンタムタッチ レベル1のワークショップ参加者で、フェイスブックと、地域によってはLINEでグループを作り、情報交換したり、質問を受け付けています。

昨日の夕方、気がつかないでいたら、中学生のお子さんが「尿道結石の疑いで病院に来ているから遠隔お願いします」というLINEが入ってました。メンバーがすでに遠隔してくれていましたが、私もすぐにしました。遅くなってごめんね。

結果は、結石ではなく、お腹にガスがたくさん溜まっていたのが原因だったらしいのです。

今日はもう大丈夫とのこと。

お腹にガスが溜まるとすごく痛い!

痛いのよ!

 

私も、実は、すごくお腹にガスが溜まりやすい体質です。で、春キャベツとか、ブロッコリでものすごい腹痛になります。ものすごく痛い。だから食べません。お通じはいいので便秘ではないのです。それでもガスが溜まりやすい。旅行の時など、恥ずかしいです。

クォンタムタッチ(QT)を学ぶ以前から、身体と気の関係については興味があったので、こんな本も読んでいました。

 

野口整体の体癖のことは『身体にきく』に詳しく載っています。『骨盤にきく』にも載っていますが、こちらはもっと骨盤コンシャスです。

この病院へ行ったお子さんには、先日お会いしてQTをしたところだったので、「あ、体癖8種かな」と、すぐに思い至りました。自分もそうなので。

体癖の7、8種は、いわゆる「ねじれ体癖」で、疲れてくるとお腹が張るのです。

で、腎臓、泌尿器系がちょっと弱い。

疲れて来ると、腰骨の3、4番が硬くなり、骨盤がねじれてくるので、その辺にQTしてあげて緩めてあげると、コンディションがよくなるのではと思います。

骨盤と頭蓋骨も連動してるので、骨盤がねじれてくると頭蓋骨もヨレてきます。ここにもQT。

おかあさん、さすがです。以上のことを知らなかったけど、頭にQTしてあげたら頭の横の張りが取れたように思ったとのこと。

この片山洋次郎の本は、QTをする上でもとても参考になるので、よく読み返しています。

なんども読む本が自分にとっての良い本ですよね。

この本を買ったのは、多分、2007〜8年くらいです。「気を感じる、気で癒す」ということには、この二冊や、他の本でも触れられているので、自分も本の通りにしてみて「気で身体を癒せるようになりたい」と、やってみましたが、全然できませんでした。それがクォンタムタッチでは、すんなり習えて嬉しかったですね。いろいろ繋がってます(^^)

やはり

QTの優れたところは、メソッドがしっかりしていて、習えば誰でも使えるようになる

そして、

他の施術法と組み合わせて使える

ところでしょう。

そういう意味でQTを創設したリチャード・ゴードンはすごいです。

 

片山洋次郎氏の本のご紹介はこちらです。

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骨盤にきく―気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門 (文春文庫)


身体にきく―「体癖」を活かす整体法 (文春文庫)

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